ルージュバック|2016年天皇賞(秋)

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天皇賞秋の予想はここを信頼・・・・ギャロップジャパンの予想が熱いw


【天皇賞秋】ルージュバック『短い在厩日数』に賛否両論も大竹調教師迷いなし

【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル):ルージュバック“2つのなぜ”(2)】この中間も普段通りノーザンファーム天栄(福島県)で調整を進め、レース10日前となる20日に美浦トレセンに帰厩。在厩日数の短さには賛否両論あるが、ルージュバックにとってはルーティンの調整過程だ。管理する大竹正博調教師(46)にも迷いは感じられない。

 ――秋初戦を改めて振り返って

 大竹調教師:前哨戦を勝って、本番で勝てないケースもあるわけで…。そのあたりも考えて、前走はいかにも休み明けという感じの仕上げになった。毎日王冠でピークに持っていくのは、やはり怖かったですからね。

 ――中間は普段通り天栄へ

 大竹調教師:もともと(トレセンで)体調を整えるのに苦労する馬。今回もこの馬の体調を整えることに専念しています。

 ――帰厩後の気配は

 大竹調教師:前走後のダメージもないし、今度は一度使っているから、仕上げにもあまり神経質にならなくて大丈夫でしょう。今は幼さが抜けて、競馬に行っても雰囲気が変わらない。以前のように力を出し切れない心配はなくなったと思う。

 ――GIで強豪牡馬を破る可能性は

 大竹調教師:毎日王冠でジョッキー(戸崎圭)は腹をくくった騎乗をしていた。“彼女のことを信頼しているな”って感じがしました。今回はまず56キロの斤量がポイントになるのではないでしょうか。(54キロからの斤量増が)こたえるとは思わないけど、恩恵を受けていたのは確かですからね。それと同じ東京でも2000メートルだと枠順にもかなり左右される。仮に大外枠だった場合でも、自分のリズムで対応できるのか。そのあたりをクリアできるかがカギになりそうですね。

 
 データで判明・天皇賞秋は無冠のルージュバックがG1

 今週末、10月30日に東京競馬場で行なわれるGI天皇賞・秋(芝2000m)。今回は最重要ステップレースと位置づけられるGII毎日王冠(東京・芝1800m)を制し、有力馬の1頭となったルージュバック(牝4歳/美浦・大竹正博厩舎)について分析しよう。

【写真】2001年の有馬記念を制したマンハッタンカフェ

 同馬は昨年の牝馬三冠戦線の中心的存在だった馬。デビューから2連勝で牡馬混合重賞のGIIIきさらぎ賞(京都・芝1800m)に臨み、2馬身差で圧勝した。だが、三冠初戦のGI桜花賞(阪神・芝1600m)では単勝1.7倍の圧倒的な支持を受けたが、9着と大敗してしまう。そこから歯車が狂い始め、巻き返しが期待されたGIオークス(芝2400m)は2着と、春は無冠に終わった。秋シーズンは熱発のため、三冠最終戦のGI秋華賞に間に合わず、GIエリザベス女王杯4着、GI有馬記念10着と、GIを勝てずに3歳時を終えた。

 4歳になっても、牝馬同士ならと1番人気に推されたGIII中山牝馬S(中山・芝1800m)を落鉄の影響もあり、2着に惜敗。GIヴィクトリアマイル(東京・芝1600m)では距離不足の感もあり、5着に敗れた。

 しかし、続くGIIIエプソムC(東京・芝1800m)で約1年4カ月ぶりの勝利を飾ると風向きが変わる。夏をじっくり休養に充て、4カ月ぶりとなったGII毎日王冠も1番人気に応えて、牝馬として23年ぶりの勝利を飾り、ここに進んできた。ルージュバックの勝算をあらゆる角度から探ってみる。

【距離適性】
 ルージュバックの全5勝のうち4勝が1800mで、1勝が2000mだ。1600mから2500mまで出走しているが、この2つの距離の成績は群を抜いている。2000mは1戦1勝で、その勝利は2歳時に、天皇賞と同じ東京で行なわれた百日草特別でのもの。2歳のコースレコード勝利だった。成績の通り、2000mは1800mに次ぐベスト条件だろう。

●結論
 ほぼベスト条件

【コース適性】
 東京は5戦して3勝。内訳は1800mで2勝、2000m1勝、2400mで2着1回、1600mで5着1回。連対率は80%となっている。他に勝利している新潟、京都ともに直線が長めのコースである。

●結論
 連対率80%、走り慣れたコース形態。

【馬齢】
 天皇賞・秋が芝2000mになった1984年以降の32年間、4歳馬の勝利は半数を超える17頭。牝馬は1997年エアグルーヴ、2005年ヘヴンリーロマンス、2008年ウオッカ、2010年ブエナビスタの4頭が勝利している。4頭のうちヘヴンリーロマンスを除く3頭が4歳馬。さらに2着まで広げると、2008年ダイワスカーレット、2013年ジェンティルドンナと、計4頭の4歳牝馬が連対していることになる。

●結論
 4歳牝馬は好成績

【ローテーション】
 毎日王冠からのローテーションは過去14頭が勝利している王道パターン。さらに、過去10年連続で毎日王冠組が3着以内に入っている。ただ、14頭のうち毎日王冠からの連勝は4頭のみ。前哨戦を勝つということは、そのレースがピークであったり、そうでなくても本番で過度な注目を浴びるため他馬にマークされやすく、思うような競馬ができないといったケースもよくある。毎日王冠勝ち馬の成績は過去24頭が出走し、5勝、2着4回。決して高いとは言えない数字だろう。

●結論
 毎日王冠からの連勝は容易ではない



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天皇賞秋、信頼度ナンバーワン4歳牝馬・毎日王冠Vのルージュバック

【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈4・2・2・2〉で複勝率80%を誇る。2番人気も〈0・3・3・4〉とまずまずだが、3番人気は〈0・0・2・8〉と信頼度が一気に下がる。

 ステップ別では毎日王冠組の活躍(6勝、2着4回、3着3回)が目立つ一方、京都大賞典組は1勝のみ(昨年のラブリーデイ)と不振に陥っている。

 10年連続で連対馬を送り出している毎日王冠組を今年も信頼。中でも年齢別、性別データでも高打率となる4歳牝馬ルージュバックの信頼度はかなり高いとみた。

 紅一点のルージュバック、勢いの乗って男勝りだ

 「天皇賞(秋)・G1」(30日、東京)

 紅一点のルージュバックがG1初制覇に挑む。エプソムC、毎日王冠と東京の重賞を連勝中。勢いに乗って頂点を狙う。

 前走の毎日王冠は後方からメンバー最速の上がり3F33秒4の鋭脚を繰り出し、切れ者ぶりを印象づけた。「前走は休み明けで仕上げ過ぎてはいけないという意識があった」と大竹師は振り返る。

 余裕を持たせた調整での勝利。普通なら、本番に向けて意欲を見せるところだが、師はあくまでも慎重な態度を貫く。「2連勝は斤量54キロで今回は56キロ。しかも、東京の二千は枠に左右されやすいからね。不安はある」と控えめだ。

 ただ、これまでの成績をみると、ひとつの特徴がある。5勝全てが牡馬相手のものだ。逆に牝馬同士では5戦して未勝利。「中山牝馬S(2着)は(落鉄の)アクシデントがあったし、ヴィクトリアマイル(5着)は距離がマイルだったから」と敗因を分析する。今回は前2走同様、混合戦だけに好パフォーマンスが期待できそうだ。

 牝馬によるVとなれば10年ブエナビスタ以来6年ぶり。牡馬が相手だと燃える4歳牝馬が大仕事を狙う。

「天皇賞秋】戸崎圭太が明かす『ルージュバックが牡馬混合戦で強い理由』

【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル):ルージュバック“2つのなぜ”(1)】第154回天皇賞・秋に“紅一点”の参戦となるのがルージュバック。14頭の牡馬を蹴散らせば、2010年のブエナビスタ以来の盾制覇となるが、謎多きこの4歳牝馬のポテンシャルはいまだ計り知れない面もある。奇妙な戦績に、特異な調整法…競馬ファンの誰もが気になっているルージュバックの“2つのなぜ”に迫った――。

 牝馬限定戦〈0・2・0・3〉に対し、牡馬混合戦〈5・0・0・1〉。秋の盾奪取を狙うルージュバックの戦績だ。牝馬同士では取りこぼしが続く一方、牡馬相手の敗戦は昨年の有馬記念(10着)のみで、近走は痛快な牡馬一蹴シーンの連続。この摩訶不思議なキャリアは一体何を意味するのか? 主戦の戸崎圭太ジョッキー(36)の見解は!?

 ――休養を挟んで、東京のエプソムC→毎日王冠を連勝

 戸崎圭:(過去5戦3勝の)東京が走りやすいのは確かだけど、もちろん東京だけの馬とは思っていません。

 ――牡馬相手だと燃えるキャラなのか

 戸崎圭:牡馬相手に結果が出ているのも単なるタイミングの問題じゃないかな。馬が強ければ、牝馬同士だからとか、牡馬相手だからっていうのはあまり関係ないと思います。僕自身は牝馬とは相性がいいと思うし、乗りやすくて好きなんですけどね。

 ――斤量の影響も考えられる

 戸崎圭:もちろん馬体がボンッとしている馬ではないので、斤量を背負うのは嫌だけど、牡馬よりも(斤量が)軽いから走れているという感じでもないですね。(ここ2走の好成績は)おくてということではないんだろうけど、以前はいろいろとかみ合っていなかったことが、かみ合ってきた…本格化したなと感じています。

 ――以前と変わってきたと強く感じる点は

 戸崎圭:デビュー当初から素質は高かったんだけど、それがうまく出せないことが多かった。レースできちんと脚を使えるようになったのは、普段から精神的に落ち着いてきたのが一番大きいのではないでしょうか。




東京競馬場でのパフォーマンスが最高


ルージュバック
父-マンハッタンカフェ、母父-Awesome Again


百日草特別-1着

 

オークス-2着

 

エプソムカップ-1着

 

毎日王冠-1着

 



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