クイーンカップ「2013年」関連ニュース
-
- カテゴリ:
- 競馬ニュース(中央)
クイーンC(G3、芝1600メートル、9日=東京)に向けてイリュミナンス(牝3、松永幹)が6日、栗東で追い切られた。初めてまたがった福永騎手は、第一印象で即座に東京適性を見抜いた。「いいよ。乗りやすい。跳びが大きいから東京は合う。前回は窮屈やったみたいやし、中山向きではないやろね」。手応えの良さに言葉が弾んだ。馬場が悪い坂路でもふらつくことなく、4ハロン56秒7-14秒2で駆け抜けた。松永幹師は「そんなにやらなくてもいいタイプ。順調に乗り込んでればいい。兄(フラガラッハ)と似てるようなものを秘めている。ここで結果を出さないと本番へ行けないんで」と期待を寄せる。クラシック注目系と言ったらこれですかね。